腰痛には筋トレも大事といいますが、なぜ必要なのかご存知ですか?
マッサージをして痛みがぶり返すのも筋トレ不足が原因かもしれません。
腰痛の主な原因は骨盤
長時間同じ姿勢でいたり、重いものを持ち上げたりと日常生活の動きで骨盤のゆがみが出来てしまい、腰痛の原因につながります。
ですが、骨盤のゆがみや姿勢を正しい位置に直しただけではまたゆがんだ姿勢に戻ってしまいます。
骨盤周りの筋肉
骨盤には背中、おなか、お尻、足など様々な筋肉が付着しています。
中には、体の中で一番大きな筋肉も骨盤に付着しています。
様々な筋肉が付着している中でも、特に腰痛に大きくかかわっているのが「おなかの筋肉」です。
別の言い方をするのであれば「体幹」と呼ばれる部分になります。
おなか(体幹)の筋肉
体幹部分には
- 「腹横筋(ふくおうきん)」
- 「多裂筋(たれつきん)」
- 「横隔膜(おうかくまく)」
- 「骨盤底筋群(こつばんていきんぐん)」
の4つの筋肉があります。
この筋肉がしっかり作動することによって骨盤を正しい位置に安定させてくれます。
しかし、しっかり使えていないと骨盤がゆがんでしまい、反り腰などの原因となり腰痛が発生します。
そのため、マッサージなどで筋肉を緩めることも必要なことですが、骨盤を正しい位置に安定させるために、おなか体幹部分をトレーニングすることも必要になります。
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