肩こり
がつらくなって
ストレッチ
をしてみたりする方は多いと思います。
その場では楽になりますが、すぐに元に戻ったり逆に肩こりが酷くなってしまう方もいらっしゃいます。
どうしてでしょうか?
今回は肩こりが起きる理由や肩こりのいろんな種類についてお話ししていきます。
なぜ肩こりのときにストレッチをするのか
長時間、首や背中が緊張するような姿勢をとり続けたりすると、頭や腕を支える僧帽筋(そうぼうきん)やその周辺の筋肉がこわばります。
このような状態のことを「肩こり」と呼びます。
こわばった筋肉は硬く縮んで、血流が悪くなります。
この状態を解消させるためにストレッチで縮んだ筋肉を伸ばして血流を良くしてあげるわけです。
これで肩こりが楽になれば良いのですが、そうもいかない肩こりもあるのです。
ストレッチが効かない肩こりとは
- 「姿勢の悪さ」のある肩こり
- 「骨格のゆがみ」のある肩こり
上記パターンの肩こりはストレッチがなかなか効きません。
筋肉には、
- 動きを命令する「神経」
- 栄養を与えている「血管」
が必要です。
「姿勢の悪さ」と「骨格のゆがみ」があると「神経」や「血管」が引っ張られたり押しつぶされてしまい、肩こりの症状が出ます。
こうなるといくら筋肉を伸ばしたりほぐしたりしても肩こりは治らないのです。
これらの肩こりは筋肉を伸ばしたりほぐしたりする前に、「姿勢や骨格を矯正」が必要となってくるのです。
ストレッチが効かない肩こりを治すには、しっかり検査したうえで「姿勢や骨格の矯正」をすることが重要になりますね!
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