頭痛には痛い部分によっていろんな原因があります。
前回のブログで「こめかみ」が痛い頭痛は、意外な部分が原因とお話ししました。
前回のブログ「頭痛でこめかみが痛いときは、◯◯が原因かも①」
今回は「こめかみ」にある「側頭筋そくとうきん」という筋肉について詳しくお話ししていきます。
こめかみ頭痛の原因、側頭筋(そくとうきん)とは?
側頭筋は咀嚼筋そしゃくきんと呼ばれる物を噛むときにつかう筋肉の一つです。
咀嚼筋には他に「咬筋(こうきん)」「内側翼突筋(ないそくよくとつきん)」「外側翼突筋(がいそくよくとつきん)」があります。
この筋肉が頭蓋骨の中にある「下顎骨かがくこつ」というアゴの骨を動かすことで、食べ物を噛んだり、すり潰したりして飲み込みやすくします。
そしてこの側頭筋が緊張してしまうことで、こめかみに痛みがでることがあります。
アゴの動きが原因で頭痛に?!
アゴの骨や関節に異常が起きると咀嚼筋に負担がかかり、筋肉自体が緊張してしまいます。
顎関節症や頭蓋骨のゆがみが代表的な例になります。
北浦和駅前接骨院ではアゴを含んだ頭蓋骨調整療法をおこなっております。
頭痛でこめかみが痛いときは、アゴが原因かも知れませんよ!?
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