頭痛の原因は肩こりや眼精疲労、酸欠など様々ありますが、『鼻』にも原因が潜んでいることはご存知でしたか??
「花粉症の時期」や「鼻をすすり過ぎた時」「鼻風邪の治りかけ」などに頭痛が起きた経験があると思います。
これらに共通する『鼻』は、どうして頭痛を起こしてしまうのでしょうか。
頭痛の原因になる時の『鼻』の状態は?
通常であれば、特に気にならない『鼻』ですが、「花粉症の時期」や「鼻風邪の治りかけの時」などに頭痛を起こす原因の1つなのです!
本来、鼻は呼吸するための器官で、鼻の中は常に粘膜があり、加湿器の役割やいらないものを鼻水、くしゃみなどで身体の外に出してくれます。
しかし、花粉症や風邪での鼻のかみ過ぎや、鼻づまりが続く場合は副鼻腔に炎症が起こり、この炎症が頭痛に繋がっていきます。
鼻水が出るときは、何かしら身体に害があるものを外に出そうとする時ですが、実は鼻づまりはいつでも起こるのです。
むしろ、気づいてない場合がとっても多いです。
「鼻はつまってないです」それってホントですか?
鼻づまりと聞くと「両方の鼻がつまる」「息が吸いにくくなる」と思われがちですが、「片方の鼻がつまっていて、息もそれなりに吸えちゃう」場合がとっても多いんです!
両方の鼻でしっかり呼吸ができるのと、片方だけしっかり呼吸ができるのでは、片方の場合には酸欠が起きてしまい、頭痛を助長してしまうんです…
ここでセルフチェック!!
右の鼻を指で押さえて一呼吸。
次に、左の鼻を指で押さえて一呼吸。
さて、どうでしょうか? 両方同じ感じで呼吸できました?
これが難しい場合は、もしかすると頭痛の原因は「鼻」にあるかもしれません!!
当院では、頭痛改善に頭蓋骨調整も行っています。
ぜひ、ご相談くださいね。
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