頭痛には痛い部分によっていろんな原因があります。
頭痛で痛い部分には「おでこ」や「後頭部」、「てっぺん」などがありますが、もし、こめかみが痛いときは意外な部分が原因かもしれませんよ!
こめかみの痛みが原因で起こる「片頭痛」
片頭痛は、片側あるいは両方のこめかみから目のあたりにかけて、脈を打つように「ズキンズキン」と痛むのが特徴です。
何らかの原因で脳の太い血管が拡がると、頭の中で一番大きな神経「三叉神経」が圧迫され刺激を受けます。
刺激を受けた三叉神経から「痛みの原因となる物質」が放出されて、血管の周りに炎症が起こります。
この刺激が大脳に伝わり、“痛み”として認識されることによって、頭痛が起こるのです。
治療としては痛み止めを服用することが多く、乱用による副作用も問題になっています。
痛みの原因、こめかみには何がある?
片頭痛でこめかみが痛くなるのは「三叉神経」という神経に刺激が伝わるからなのですが、それ以外にも大事なものがこめかみには存在します。
それが「側頭筋(そくとうきん)」です。
次回のブログでは「側頭筋」について詳しくお話ししていきます。
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「頭痛でこめかみが痛いときは、◯◯が原因かも①」への1件のフィードバック