腰痛の原因が水と塩なんて聞いたことないですよね(^_^;)
ですが、ここ最近の腰痛の原因としてかなり増えてきているのです。
今回は、腰痛の原因がなぜ水と塩なのかについてお話ししたいと思います。
一般的な腰痛の原因
よく聞く腰痛になるきっかけがこちらです。
・長時間のデスクワーク
・立ちっぱなしの作業
・長時間の車の運転
・重たい荷物を持つ
・激しいスポーツ
これらの姿勢や動きで、腰の筋肉が固くなったり、激しい運動で腰の筋肉を痛めてしまうことで腰痛になってしまいます。
ですが、上記のようなことをした覚えがないのに、腰痛になってしまう方がいます。
その方たちに多い腰痛の原因が水と塩なのです。
意外な腰痛の原因
水と塩が腰痛とどのように関係するのでしょうか?
それは熱中症です。
熱中症の症状で『こむら返り』というものがあります。
いわゆる『足がつる』というものです。
この症状が腰の筋肉に起きることがあるのです。
『足がつる』→『こむら返り』
『腰がつる』→『腰痛』
こんな具合です。
熱中症は、汗を大量にかくことで身体から水と塩分が無くなってしまうことで起きます。
熱中症になると、全身の筋肉がつったり固くなるので腰痛が起きてしまうこともあるのです。
よくわからないうちに腰痛になってしまう方は、水分と塩分の補給から始めてみてください。
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