腰痛の原因が扁平足だなんて信じますか?
腰痛に悩んで、ストレッチやトレーニングをしたり、骨格矯正などを受けている方は多いと思います。
でも、中々治らないですよね(^_^;)
それは、腰痛の原因が扁平足が起きている『足の裏』にあるからなんです!
このブログでは、腰痛の原因と扁平足の起きる足の裏との関係性についてお話ししていきます。
腰痛の原因とは?
腰痛の多くが、筋肉が固すぎたり弱すぎたり、骨格が歪んでいるせいで起きるとされています。
それは間違っていません・・・・・
ん??
では、なぜ扁平足が腰痛の原因だなんてタイトルをつけたのでしょうか?
そんなタイトルを付けたのには、しっかりとした理由があるのです。
腰痛の原因が、足の裏にある理由
理由1 骨格の中心が足の裏にある
足の裏の骨は片足で28個で、左右合わせて56個の骨があります。
そして全身の骨は206個です。
なんと体全体の約4分の1が足の裏に集中しています。
なので、足の裏が少しでも歪んでしまうと、体全体に歪みが生じやすいのです。
理由2 日本人の7割は扁平足
日本人の約7割が扁平足で、正常な足の人は1割くらいしかいないといわれます。
ですので、日本人には足の裏の歪みからくる体全体の歪みが起きている可能性が高いのです。
自分の足の形を見て「土踏まずが上がっているから大丈夫」という人も、立った途端に土踏まずが潰れてしまう「隠れ扁平(へんぺい)足」の可能性があるのです。
上の文章を読んだとしても、急に腰痛の原因が扁平足だなんて中々信じられない方もいると思います。
それは、自分の足をじっくりと観察したことがない人が多いことも関係するのではないでしょうか。
足は顔と同じくらい千差万別ですが、素足を他人と比べてみる機会もあまりないため、どこが問題なのかは見ただけでは分からないかもしれません。
まずは、自分の足の裏や履いている靴を観察してみると良いかも知れませんね。
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