肩こりの原因ナンバー１と言っても過言ではない「パソコン作業パソコン作業パソコン作業(^^;)」

でも、どうして起きるのでしょうか？

原因がしっかり分かれば、改善も予防も出来るかも知れませんよね？

パソコン作業がはかどれば、仕事も早く終わって、空いた時間でイロイロ楽しめそうですよね(^o^)

今回はパソコン作業が体にどのように影響するのか、どうすれば改善できるのかをお話ししていきたいと思います。

パソコン作業が肩こりの原因になる３つの理由

1. 頭の位置が前に傾いている　
2. 肩の位置が前に傾いている
3. お尻の位置が後ろに傾いている

このような状態でパソコン作業をすることで、首の付け根の筋肉「僧帽筋(そうぼうきん)」や背中の筋肉「広背筋(こうはいきん)」に負担がかかり肩こりが起きてしまうのです。

「だったらこの傾きを自分で意識して直しちゃえばいーじゃん！」って思いますよね？

肩こりの原因！体の傾きは自分で直せるの？

実は、この３つの体の傾きは簡単には直せないんですよ(^_^;)

その理由としてこの体の傾きには、頭を支える「背骨」、肩を支える「肩甲骨」、お尻を支える「骨盤」という骨のゆがみが関係してくるからなのです。

骨の歪みは自分では直せません。

そして、いくら体の傾きを自分で意識して直しても「骨の歪み」によってすぐに元に戻ってしまうのです。

これでは肩こりも中々治りませんよね(T_T)

骨の歪みを整えるには、まず歪み具合を確認しなければなりません。

確認するには姿勢検査や筋肉検査をすることで一目瞭然です！

そしてその歪みを矯正で整えればパソコン作業が原因での肩こりは解消することでしょう!(^^)!

まずは検査から！

早めのチェックをオススメします！