え!マスクが頭痛と肩こりの原因になるの??
タイトルを見て驚いた方は多いとおもいます。
時期や職業によっては必要不可欠なマスクですが、頭痛や肩こりの原因になりうる要素があるんです。
「マスクをつけていると耳が痛くなることがある」方は、要注意です!
今回は、どうしてマスクが頭痛や肩こりの原因になるのか、また、そうさせない3つのポイントについてお話ししていきます。
どうしてマスクが頭痛と肩こりの原因になるの?
それは頭痛と肩こりに「耳」が関係しているからです。
マスクを付けると、ゴムの力で耳は前に引っ張られます。
耳が前に引っ張られると、耳と皮膚を通じて繋がっている「こめかみの筋肉」と「首の筋肉」までもが引っ張られてしまいます。
こめかみの筋肉が引っ張られて固くなると「頭痛」、首の筋肉が引っ張られて固くなると「肩こり」になってしまうというわけです。
では、どのようにしたら、マスクが頭痛と肩こりの原因にならないのでしょうか?
マスクを頭痛・肩こりの原因にさせないポイント
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①装着前に、ゴム紐の部分を手で伸ばしてほぐす
②耳にかかる部分の紐に脱脂綿や化粧用のコットン等を巻く
③顔の大きさに合ったサイズのマスクを選ぶ
以上が、マスクを頭痛・肩こりの原因にさせないポイントですが、「こめかみの筋肉」や「首の筋肉」が固くなり過ぎていると、顎や首の歪みが出てしまっているかも知れません。
耳に負担をかけないように気をつけてマスクを付ければ、頭痛や肩こりの原因にはなりません。
ですが、耳への負担が強すぎると顎や首の歪みが出てしまい骨格の矯正が必要になる場合もあります。
「マスクをつけていると耳が痛くなることがある」方は特にお気をつけください!
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