肩こり
があるとき、肩甲骨
の内側も痛くなるなんてことはありませんか?
実はそれ、肩甲骨の位置が原因で起こります!
肩関節と肩甲骨の関係
肩関節は、肩甲骨と腕の上腕骨とで構成されています。
2つの位置が正しい場所にあることでスムーズに肩を動かすことができます。
ですが、お仕事でのパソコン作業やスマートフォンの使い過ぎにより肩甲骨と上腕骨が身体の前の方に引っ張られてしまい、肩こりや肩甲骨の内側に痛みが発生します。
位置の異常による姿勢
肩甲骨と上腕骨が前に引っ張られることにより、姿勢が猫背になったり、肩が前に捻じれてしまったりします。
肩の捻じれは、歩いているときに親指が足に当たってしまうと捻じれている証拠になります。
また、肩が捻じれてしまうと自分では肩の力を抜いているつもりでも自然と力が入ってしまうため、余計に肩こりの原因にもなります。
姿勢が猫背になると肩甲骨の位置が身体の外側に位置します。
そうすると、背骨と肩甲骨の内側についている筋肉が引っ張られてしまい、痛みが出たり凝っているような感覚になります。
そのため、凝っている筋肉、張っている筋肉を緩めるよりも、肩甲骨の位置や上腕骨の位置を正しい位置に戻すことでより改善がみられます。
肩こり治療なら北浦和駅前接骨院へ
北浦和駅東口で肩こり治療と頭痛の治療に実績のある整骨院をお探しなら、JR京浜東北線・根岸線北浦和駅東口より徒歩3分の【北浦和駅前接骨院】へお越しください。
北浦和駅前接骨院は、肩こり・頭痛はもとより腰痛、膝の痛み、外反母趾、でお困りの多くの患者さんが来院されています。