腰痛が辛くて病院へ行ったとき、「レントゲンは異常(原因)がないですね。湿布と痛み止めのお薬を出しておきますので様子を見て下さい」と言われた経験ありませんか?
言われた通りに、湿布を貼って痛み止めの薬を飲んでみても、痛みは変わらない(T_T)
今回は、病院では良くならない腰痛の原因についてお話しします。
病院のレントゲンで分かる腰痛とは?
腰痛にはいろいろな種類があります。
骨が原因で起きる腰痛・筋肉が原因で起きる腰痛・神経が原因で起きる腰痛などがあります。
腰痛で病院に行った時に、ほぼ100%する検査がレントゲンです。
レントゲンの検査で分かるのは「骨の異常」です。
~骨に異常があって起きる腰痛の代表~
- 腰椎分離症(ようついぶんりしょう)
- 腰椎辷り症(ようついすべりしょう)
- 腰椎圧迫骨折(ようついあっぱくこっせつ)
上記のような腰痛であればレントゲンに写りますが、それ以外は写りません。
レントゲンで異常が写らない腰痛は「異常なし」ではなく、「別の部分に異常」があるのです。
病院では分からない腰痛の原因は何?
異常がないのなら、腰痛も無くなるはずなのに痛みは全然ひかない。
それって、レントゲンでは写らない別の原因があるからなのです。
原因が分からないので、湿布と痛み止めのお薬が出て「様子をみて下さい」となる訳です。
腰は「背骨」と「筋肉」で支えられています。
この「背骨」と「筋肉」がテントの支柱とロープの関係のように微妙なバランスを取って腰を支えているのですが、この微妙なバランスが崩れて体が歪むことで腰痛が起きてしまいます。
この体の歪みはシップや痛み止めでは良くならず、骨格矯正などの施術が必要となります。
わずかな歪みはパッと見では分かりませんが、専用の検査機器で測定すると一目瞭然です。
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