ギックリ腰などの腰痛で病院に行ったとき「痛み止めのお薬を出しておきましょう」などと言われたことないですか?
当たり前ですが、そのまま言われたとおりその薬を飲みますよね。
でも、その腰痛って長引いてません?
それは痛み止めはの痛みを消すだけで「腰痛の原因を解消していないから」だって事は知ってました?
今回は痛み止めが体にどう影響しているかと、試すべき腰痛解消法をお話ししたいと思います。
痛み止めでは腰痛は治らない
腰を痛めると脳へ「痛み信号」が送られます。
その「痛み信号」を脳が受け取るとはじめて「痛い!」と人間は感じるのです。
この時の「痛み信号」を消すのが痛み止めの役割です。
痛み止めは「痛み信号」を消すだけで腰痛の原因は解消できないのです。
信号だけ消されてしまった体は、治ったと勘違いしてしまってまた動き出します。
でも、腰痛の原因は消えていないので痛み止めの効果が切れるとまた痛くなる・・・ これって悪循環ですよね(^_^;)
痛み止めではできない腰痛の解消法
腰痛は靭帯(じんたい)や筋肉に負担がかかってキズが付いたり切れてしまうことで起こります。
この負担がかかってしまう原因の1つが「骨格の歪み」です。
「骨格の歪み」があると靭帯や筋肉への負担はかかりっぱなしとなり腰痛が長引いたり、繰り返し腰痛を引き起こす原因となってしまいます。
こんな悪循環を断ち切るには「骨格の歪み」を整えることが一番です。
「骨格の歪み」を整えてあげることで、靭帯や筋肉への負担が減って腰痛も徐々に解消されていきます。
腰痛を起こす前に「骨格の歪み」を整えておけば、腰痛の予防にもつながるんです!
「骨格の歪み」は、姿勢が悪くなると起こるので姿勢測定などですぐに分かります。
痛み止めを使う前に「骨格の歪み」に着目して腰痛をしっかり解消していきましょう!
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