テレワークが原因で、肩こりや腰痛に悩まされている人は多いかと思います。
通勤ラッシュからは解放されましたが、オフィス以外のスペースで長時間仕事をするのは、意外と体に負担をかけているものです。
その原因は、座っている椅子にあるかもしれません。
今回は、テレワークの際に起こる肩こり腰痛と椅子との関係性についてお話ししていきます。
肩こりや腰痛の原因となりやすいテレワークはどのくらい増えたのか
テレワークを導入する企業は、ここ数年で着実に増加傾向にありましたが、コロナ禍の影響もあって、多くの人が初めて本格的な在宅ワークを経験したのではないでしょうか?
国土交通省では、テレワーク関係府省※と連携して、テレワークの普及促進に取り組んでおり、今後の促進策に役立てることを目的として、「テレワーク人口実態調査」を毎年実施しています。
今年度調査におけるテレワーク実施者の割合は、緊急事態宣言中に増加し、昨年度比倍増の19.7%となりました。
※:内閣官房、内閣府、総務省、厚生労働省、経済産業省、国土交通省 「テレワーク」実施者の割合が昨年度から倍増!
~令和2年度のテレワーク人口実態調査結果を公表します~https://www.mlit.go.jp/report/press/toshi03_hh_000072.html
令和元年度に比べて、令和2年度では2倍近くに増えたテレワーク。
多くの方が、テレワーク用の椅子などを買い揃えて肩こり腰痛対策を行なっていると思いますが、椅子を選ぶだけではダメなのです!
なぜ椅子を選ぶだけでは、テレワークでの肩こり腰痛は改善しないのか
それは、机の高さも関係あるからです。
いくらテレワーク専用の椅子を選んでも、机の高さに問題があれば椅子の機能も発揮されません。
下の画像は、パソコン製造販売の老舗である富士通のホームページに掲載されているものです。
ご参考にされてください。
引用元:https://www.fujitsu.com/jp/about/businesspolicy/tech/design/ud/vdt/index-page3.html
テレワークでの肩こり腰痛対策に椅子を選ぶ時は、同時机の高さも調整することが重要です。
更に必要なのは、ディスプレイの高さやキーボードの角度・マウスパッド導入などです。
これらを環境を完璧に整えてもなお、肩こりや腰痛がある場合には、あなたの体の歪みなどが関係しているかも知れませんね。
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