「利き手の逆の手が肩こりの原因?どうして???」と思われた方も多いかも知れません。
書き仕事やパソコン作業などのデスクワークで大活躍するのは「利き手」ですもんね(^_^;)
「デスクワーク中、姿勢が悪いと肩こりになる」これってよく聞くあるあるだと思います。
そんなあるあるの原因も「利き手の逆の手」に関係があるんです。
今回は、どうして「姿勢」が肩こりに関係あるのか?
そしてそれらの原因に「利き手の逆の手」がなるのかをお話ししたいと思います。
肩こりの原因あるある「姿勢」
デスクワークでの悪い姿勢の代表格が「猫背」です。
猫背になると2つのことが筋肉に悪影響を及ぼします。
・肩甲骨の位置がずれる
猫背になると肩甲骨の位置が身体の外側に位置します。
そうなると背骨と肩甲骨の内側についている筋肉が引っ張られてしまい、筋肉がこわばります。
・頭の位置がずれる
猫背になると頭が前に移動します。
その頭の重みを支えるために首の付根の筋肉が頑張りすぎてこわばります。
どうして肩こりの原因に「利き手の逆の手」があるのか
「利き手の逆の手」は紙やノートをおさえる役目の他に「身体を支える」役割もあります。
いくら姿勢を正しても「利き手の逆の手」が身体を支えることができず、手と腕をべったり机に置き、身体ごと机に預けるカタチになってしまいます。
すると姿勢は良くても身体はゆがみ、肩こりがひどくなってしまいます。
そうです「利き手の逆の手」には良い姿勢に導く、身体を支えるための適切な手の位置と腕のカタチがあるのです。
この「利き手の逆の手」が歪んでいると、いくら姿勢を意識して良くしたり、背骨や肩甲骨を矯正してもデスクワークでひどくなる肩こりは改善していきません(´;ω;`)
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