運動で出る膝の痛みは、運動する気を削がれストレスが溜まりとても辛いですよね( ﾉД`)ｼｸｼｸ…

• 普段は全然痛みが出ないのに、運動の時だけ痛い。
• 病院に行っても異常なしと言われる。

打つ手なしですよね。

今回は運動で膝に痛みが出る理由とそのチェック方法についてお話ししていきたいと思います。

運動の時だけ膝の痛みか出るのはなぜ？

運動しているときに重要なのは「バランス」です。

バランスが崩れている状態で運動することで身体に負担がかかります。

負担がかかりすぎることで、うまく動けなかったり、スピードが出なかったり、転んでしまったりします。

そして、この状態が悪化すると痛みが出てきます。

運動バランスをいかに正常に保つかが、パフォーマンスアップや痛みを出さないことに繋がります。

運動での膝の痛みを引き起こすバランスの崩れ

• 無意識に立った時のつま先の開き具合に左右差がある
• 肩の高さに左右差がある
• 片足スクワット(片足で立ち、膝を曲げる)がうまくできない

１つでも当てはまる方は身体のバランスが崩れています。

バランスが崩れる理由は「骨格のゆがみ」がほとんどです。

骨格のゆがみを整えないことには崩れたバランスも元に戻りません。

「バランスの崩れ」と「骨格のゆがみ」を見つけて改善させることが膝の痛みを改善させる近道になりますね。

自分の身体の「弱点」をいち早く見つけ出し、充実したスポーツライフを送りましょう!(^^)!

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