膝の痛みの原因はつま先の向きで決まる？！

原因がはっきりしない膝の痛み、心配ですよね。

原因がはっきり分からないと治療もしっかりできませんし、自分でするセルフケアもままならないですよね(^_^;)

でも病院や接骨院で割と言われてしまうのが「骨は異状ないから炎症でしょうね」「まず固定して様子を見ましょう」だったりします。

うーん、原因はどこに・・・・。

今回はあなたのつま先の向きでわかる、膝の痛みの原因についてお話していきます。

膝の痛みはどうして起こるの？その原因は？

膝には大きく分けて「骨」「筋肉」「靭帯(じんたい)」「半月板(はんげつばん)」の４つによって作られています。

「骨」に異常があればレントゲンで分かるので病院で「あ、骨折だね」とか「脱臼だね」とか言われるはずです。

やっかいなのが、それ以外の膝の痛みです。

膝の痛みの原因をチェックする方法をご紹介します。

「曲げ伸ばしテスト」

これだけなのですが、ここでつま先の向きをいろいろ変えるわけです。

痛みが出る⇒膝の外側に負担がかかっている場合がある

痛みが出る⇒膝の内側に負担がかかっている場合がある

痛みが出る⇒膝のお皿の下側や上側に負担がかかっている場合がある

こういう場合に出る膝の痛みには姿勢の悪さや骨格のゆがみが大きく関係しています。

逆に言うと姿勢や骨格を正しく整えない限り、膝の痛みは取れないということです。

「姿勢の悪さ」や「骨格のゆがみ」は病院のレントゲンやMRIでは分かりません。

姿勢や骨格を整えるには、湿布や固定ではなく「矯正」が必要となります。

まずは「曲げ伸ばしテスト」をしてみてください！

新たな発見があるかも知れませんよ！？

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