つらい肩こりにマッサージ。

こり固まった部分をしっかりと揉みほぐすと、とっても楽になりますよね(^^)

でも、すぐにまたこり固まって元通りに戻ってしまう(´；ω；`)ｳｩｩ

「肩こり⇒マッサージ⇒肩こりが楽になる⇒肩こり・・・」

永遠に続く(;^_^A

このような「辛い繰り返しループ」とは、さよならしたいですよね？

今回は、なぜマッサージをしても肩こりは治らないのか、をご説明していきます、

なぜ肩こりにマッサージをするの？

一般的に肩こりは以下のような症状と原因で起こります。

首から背中の上部、肩や上腕に関わる筋肉の鈍い痛みや圧迫感、違和感、不快感をひとくくりにして肩こりといいます。肉体的、精神的なストレス、自律神経の乱れなどによる肩周辺の筋肉の緊張と血流不足が原因です。 https://takeda-kenko.jp/navi/navi.php?key=katakori

このように、固くなっている筋肉をほぐすために、マッサージをするわけですが、最初にお話しした「辛い繰り返しループ」に見舞われてしまうことが多いんです( ；∀；)

どうしてなんでしょうか？

実は、肩こりにマッサージが効かない理由があるからなのです！！

肩こりにマッサージが効かない理由

それは、「骨格の歪み」です。

下は、簡単なチェック表です。

• 猫背
• 足を組む癖がある
• 立っていると片方に偏った立ち方になってしまう
• ショルダーバッグをかける肩の位置が必ず決まっている

以上が、１つでも当てはまっていれば、骨格の歪みがあると考えられます。

マッサージで筋肉をほぐしたとしても、骨格が歪んでいると、また筋肉は緊張して固くなってしまうのです。

これが、「辛い繰り返しループ」の正体なんです！

マッサージをしても、骨格の歪みを修正しなければ、肩こりは治りません。

肩こりの本当の原因である骨格の歪みには、マッサージではなく、骨格矯正が必要になります。

肩こりの原因である「骨格の歪み」は、専用の検査機器で測定することで、一目で分かるようになります。

まずは、自分の体と向き合っていきましょう！！