パソコンに向かっていると、肩こりが辛くなって肩をマッサージしたり、ストレッチをしても変わらない…なんてことありますよね。

これって肩だけの問題ではないことが多いんです。

実は目の疲れが肩こりを酷くする原因の１つなんですよ！

肩こりを知る為に、目のしくみを見てみよう

目は筋肉によって支えられ、モノを見るときは筋肉によってピン卜を合わせています。

そして、正常な目の表面は涙に覆われていて滑らかになっていて、モノを見やすくしています。

しかし、長時間のパソコン作業などで画面に集中してしまうと、目と目の周りの筋肉を酷使し、目の疲れを引き起こします。

目の筋肉が疲労すると、肩の筋肉や神経までもが緊張し、血液循環が悪くなり肩こりにつながるんです。

このようにパソコンなどが目を疲れさせてしまう要因は何でしょうか？

要因1　ブルーライト

パソコンやスマホのブルーライトの影響では、網膜へのダメージや瞳孔を縮めようと目の筋肉が酷使されます。

パソコンの画面が眩しく感じたり、視界がちらつくのはブルーライトの仕業だったのです。

要因2　目の乾燥

パソコンなどに集中してしまうとまばたきの回数が減ってしまい目が乾燥してきます。

乾燥した目ではモノが見づらくなるので、ピントを合わせようと筋肉が更に使われます。

目の疲れは、肩こりの原因は１つなんです。

1番いい事は長時間のパソコン作業をしないことですが、デスクワークの場合は使わない選択肢はありませんよね。

そのためにも目の筋肉と目の周りの筋肉の疲労と緊張を取ってあげることが大切です！！