朝、ベッドから起きた時に腰痛になってしまった経験はありませんか?
そのまま腰痛を放っておいて更に酷くなり動けなくなったら、最悪ですよね(^_^;)
その腰痛って実はベッドが原因かも知れません!?
今回は、腰痛とベッドの関係性についてお話しします。
腰痛の原因とベッドは関係がある?
腰痛の原因で多いのは、「重いものを持ち上げた時」「同じ動作を繰り返ししていた時」などがあります。
これってよく聞きますよね。
でも、朝起きたら腰痛・・・これって何が原因なんでしょう?
寝ている間に重いものを持ち上げたり、同じ動作を繰り返したりなんてことは、あり得ないですよね(^_^;)
実は「ベッドが体に合っていない」ことが原因になるのです。
ベッドが体に合っていないと腰痛になる理由
それは歪んだ姿勢にあります。
「猫背」の人や「左右の肩の高さが違う」人など、色々な歪みの姿勢パターンがあります。
寝るときのベッドは、その姿勢の歪みにあった硬さのものを選ばないといけません。
間違った硬さのベッドを選ぶと、寝返りなどがうてなくなり、腰に負担がかかって腰痛になってしまうのです。
また、ベッドのマットレスも定期的に向きなどを変えないと、体重が乗っているところだけがへこんでしまい、ベッド自体も歪んでしまいます。
ですが、マットレスやベッドを変えたからと言って、姿勢の歪みが治るわけではないので、正しく姿勢を整える必要があります。
そのためにはまず、ご自身の姿勢がどのようになっているのかを検査しなければなりません。
姿勢の検査をして、適切に姿勢の歪みを整えた後でご自分に合ったベッド選びをすることをオススメします。
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