外反母趾に悩む方で、足裏のタコや魚の目ができてしまい、双方の痛みに悩むことが多いと思います。
ただでさえ、外反母趾が痛くて歩きにくいのに、足裏にも痛み・・・。
一体なんで起こるのだろう・・・?
実は、外反母趾とタコや魚の目は、足のゆがみのサインなんです。
足のゆがみを整えれば外反母趾は改善し、タコや魚の目も減少します。
痛みの少ない生活を送りましょう!
外反母趾とタコや魚の目の原因は??
正常な足には縦のアーチ(土踏まず)と横のアーチ(土踏まず)があります。
これらのアーチが崩れて扁平足になることで、足の甲の骨(中足骨)が扇状に内側に開き、それから先の指は外側に圧迫されて外反母趾が起こります。
そして、横のアーチがつぶれることで、足はどんどん幅広になりゆがんでいきます。
横のアーチの役割に地面からの衝撃吸収がありますが、ゆがんだ足はこの役割が果たされなくなるので、皮膚が硬くなりタコや魚の目ができていきます。
外反母趾も、タコや魚の目も元々の原因は「偏平足」という足のゆがみだったのです。
外反母趾とタコや魚の目を改善させるには?
足のゆがみの代表である「偏平足」を整えることが、外反母趾とタコや魚の目を改善させることにつながります!
足のゆがみは、足の運動不足と言われていますが、むやみやたらに運動をしては、更に足をゆがませてしまいます。
足を整えるために重要なことは
- 専門家の指導による「正しい足をつくる」エクササイズを行う
- 足をしっかり支えるシューズを選ぶ
- 適切なフォームで歩く
以上を意思していくことが重要です!
当院には足の専門家がおりますので、ぜひご相談くださいね!
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