酸欠が原因で頭痛になるなんて意外だと思っていませんか?
日常でも起こる酸欠の原因と、それによって発生する頭痛があるのです!
酸欠とは
通常、空気中の酸素の割合はおよそ21%です。
これを「酸素濃度」といいますが、この酸素濃度が18%を下回ってしまう状態を「酸欠」と呼びます。
日常で起こる酸欠の原因と対処法5選
原因1・激しい運動
激しい運動をしたときほど大量の酸素を必要とするため、酸素を多く取り入れようと呼吸が早くなって酸欠を起こすのです。
対処法→血管を温めて拡張させて酸素を取りれやすくするために、ウォーミングアップをしっかりしましょう。
原因2・外的環境
満員電車、バスの車内、締め切った空間など酸欠を引き起こします。
対処法→混んでいない時間帯にずらしたり、可能であれば換気をするようにしましょう。
原因3・呼吸器系疾患
喘息や肺炎、慢性閉塞性肺疾患(COPD)や肺水腫などでも酸欠を引き起こします。
対処法→もちろん早期治療が一番ですが、発作の出やすい大きな温度差を作らないように、マスクなどをして吸い込む空気の温度を一定に保ちましょう。
ここまでは割と予想のつく原因だったと思います。
これからご紹介する酸欠の原因には、アッと驚く意外なものが登場しますよ。
次回ブログ『意外な原因!?酸欠による頭痛②』に続く!
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