肩こりは姿勢が悪かったりして「コリ」を感じるものだけではなく、薬が必要な「痛い肩こり」も存在します。
姿勢が悪くて起きている肩こりですが、薬で痛みを抑えると姿勢まで良くなるんでしょうか?
イブ、バファリン、ロキソニン、ボルタレンなど様々な薬があふれています。
「痛い」まで悪化した肩こりと姿勢の関係ってご存知でしょうか?
「痛い」肩こりは結構酷い状態、ですよね?
肩こり=コリ、と思われている方がほとんどだと思いますが、コリだけではなく「痛い」肩こりも存在します。
これは一般的にコリがひどくなってしまって、どうしようもなくなった場合に肩こりが「痛み」となって知らせてくれるものだと考えられます。
ということは、痛みがある肩こりは結構やばい状態だということにもなります。
しっかり原因を突き止めて治療を行わないと、悪化する恐れもあります。
姿勢が原因の肩こりに薬は効くのか?
肩こりの原因としてストレスや使い過ぎの他に「姿勢」が挙げられます。
最近良く聞く「猫背」なんかはこれに当たります。
正常な姿勢でいれば、肩こりが痛くなるまで悪化することはありません。
治療で猫背などを改善して、姿勢を良くすれば肩こりはましになるんでしょう。
では、薬を飲んで楽になった場合は姿勢まで良くなっているんでしょうか?
当たり前ですが、薬を飲んだからと言って姿勢が良くなることはありません。
でも、痛みで姿勢が悪くなっている場合は薬によって一時的に楽にすることはできます。
どうしても、の場合は薬に頼ればいいんです。
ここで大事なことが一つ。
楽になった時に「姿勢の矯正」ができる治療を一緒に受けるとあとがもっと楽になります。
そして、薬を飲まなくても良い状態になったら「肩こりを起こしにくい身体」に向けて治療を継続すると良い結果が見込めます。
痛い時は「薬はあまり飲まない方が。。。」なんて言ってる場合ではありません。
痛いくらい悪化した肩こりはまず薬で症状を抑えてでも、治療につなげていかないと「悪いループ」にはまってしまいます。
薬も治療もタイミング良く、そして上手く使い分けていきましょう。
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