腰痛なのに腰以外の部分に原因があるって信じますか?
実は割と多いんですよ(^_^;)
そんな時に腰をマッサージしても治るわけがありません。
そうなると重要なのは「腰以外のどこに腰痛の原因があるのか」を突き止めることですね。
これって「立ち方」を見るだけである程度は、わかってしまうんですよ!!
今日はそんな「立ち方」についてのお話です。
立ち方を見れば腰痛の原因が分かる?
何も意識せず立った状態の人を見てみましょう!
日常で何気なく体験していることも意外に腰痛に関係していることもあります。
肩の傾き
左右の方の高さを比べて高さが低い方に腰痛の原因になる傾向があります。
そんな方は、集合写真で「すいません!もうちょっと右の肩を下げてもらえませんか?」って写真撮影の人に言われたりしてしまいます。
つま先の開き具合
左右のつま先を比べて開き具合が強い方に腰痛の原因になる傾向があります。
そんな方は、ズボンの側面にある縫い目が前や後ろに移動してしまったりしています。
腰痛の原因になる「傾向」とは
それはズバリ「足」のゆがみによって起こります。
足は人の身体で唯一地面と接している部分です。
足の骨は片足で28個、両足で56個もの骨で作られています。
この骨が1つでも位置がずれると足全体がゆがんでしまいます。
例えるなら組体操のピラミッドで一人がつぶれてしまうとピラミッド全体が崩れてしまうのと同じ状態ですね。
足の歪みは足のサイズや足圧の測定で容易にわかります。
歪んでしまった足を整えることで、肩の高さやつま先の開きも整い腰痛も改善することができます。
まさに「健康は足元から」ですね!!
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